2007-04-03 第166回国会 衆議院 環境委員会 第4号
ドイツにおきます温泉の定義につきましては、鉱物の溶存量が一定量以上であり、硫黄等の特別な成分が一定量以上含有されているもの、あるいは、温度が二十度以上のものを療養効果のある水として定義づけている、そのように私どもは聞いております。
ドイツにおきます温泉の定義につきましては、鉱物の溶存量が一定量以上であり、硫黄等の特別な成分が一定量以上含有されているもの、あるいは、温度が二十度以上のものを療養効果のある水として定義づけている、そのように私どもは聞いております。
このドイツにおきます天然温泉とは、鉱物の溶存量が一定以上であり、かつ、硫黄等の特別な成分が一定以上あるものを天然温泉と呼称している、このように定義と申しましょうか、呼んでいるということがあるようでございます。
それについてお答え申し上げますが、海底石油につきましては五千五百億バレル、それから深海底のマンガン団塊につきましては、マンガンが四千億トン、ニッケルが百六十四億トン、コバルトが五十八億トン、銅が八十八億トン、それから海中に溶けておりますウランの溶存量が約四十億トンというように非常に多量な鉱物資源の可能性があるというふうに考えております。
なお、大阪府においてはかなり前から大気汚染の関係の調査が行なわれておりまして、特に自動車の排気ガスによります交通巡査の肉体的変化、ことに血液中の一酸化炭素の溶存量というようなものが相当具体的に調査されておりまして、かなり一酸化炭素の含有量が多い、一般警察官よりは二倍ほどの含有量を持っておるというような結果もあらわれております。